東京都豊島区外壁塗装、外壁改修工事の
金田工業です。
墨田区T様邸の防水工事が完了しました。
今回はウレタン防水通気緩衝工法で施工しました。
ビフォー
伸縮目地
伸縮目地撤去
シーリング
既存ドレンにも、新たに改修ドレンを取り付けます
改修ドレン
段取りが終わったら通気緩衝シートを張ります
通気緩衝シート
シートの上にウレタン防水2層、トップコートを塗れば完成です。
アフター
通気緩衝工法とは既存防水層とシートの間を通って溜まった湿気を逃す工法で、
直接防水を塗るよりも、膨れや剥がれが少ない工法になります。
シートとの間を抜けてきた湿気はこの脱気筒から外に抜けていきます。
屋上防水は、夏場など暑い日に防水層内の湿気が上がってきて膨れがおきる事が多いです、
膨れた事によりシワになり剥がれる事で、雨漏りの原因となってしまいます。
屋上は、あまり外からは見えない場所ですが
大切な家を守る一番の要所とも言えるのでこまめにチェックしてみて下さい。
お客様ありがとうございました！
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